CREATIVE / KEY VISUAL

キービジュアル制作

プロダクトの思想と世界観を1枚の絵に濃縮し、ブランドの「顔」を確立する。企業の理念やサービスの強みを深く言語化し、小手先の流行に左右されない普遍的なアートワークへと変換。Webサイトの最上部やプロモーションの核において、圧倒的な競合優位性を創出します。

言葉にできないブランドの価値を、一瞬で伝える視覚言語の構築

新しいサービスや製品を世に送り出す際、多くの経営者が直面する課題は、「自社の強みや世界観をユーザーに一瞬で理解してもらうための最適な表現手段がない」という問題です。どれほど優れたコンセプトであっても、Webサイトのファーストビューがどこにでもあるようなストックフォトや、抽象的な幾何学模様だけでは、ユーザーの感情のスイッチを入れることはできません。キービジュアル(KV)とは、ブランドの「人格」そのものです。私は、企業のビジョンやターゲットインサイトを深く掘り下げ、ノーマン・ロックウェルやJ.C.ライエンデッカーが商業広告の黄金期に実証した『強いストーリーテリングを内包するビジュアル設計』を現代に再現します。たった1枚のグラフィックを通じて、製品の背景にあるドラマや情緒的価値をユーザーにダイレクトにインプット。LP、SNS広告、各種販促媒体へ横展開しても決してブレない、強固なブランドの基盤となる視覚言語をスクラッチで構築します。

具体的なサービス内容

企業理念・製品コンセプトの視覚的言語化(アイディエーション)

単に見栄えの良い絵を描くのではなく、経営戦略としてのグラフィックを組み立てます。

  • 【本質を突くヒアリング】製品の機能性だけでなく、開発の背景、競合との違い、数年後のブランドのありたい姿を抽出し、ビジュアルの「核」を固めます。
  • 【情緒的価値の具現化】ユーザーがその製品を手にした時に感じる「感情の変化」を、緻密な人物の表情や光の演出によって1枚の構図へ落とし込みます。

Webマーケティング(直帰率低減)に特化したファーストビュー設計

LPやコーポレートサイトの最上部において、スクロール率を高めるためのテクニカルな配置を行います。

  • 【文字情報の配置(視認性)の計算】キャッチコピーやお問い合わせボタン(CTA)が配置されるスペースを構図の段階からあらかじめ計算し、デザインの破綻を防ぎます。
  • 【圧倒的な視覚インパクト】ストック素材の乱発で目が肥えた現代のユーザーに対し、手書きの風合いと重厚なセミリアルタッチによって、直帰率(即離脱)の劇的な低下をもたらします。

全タッチポイントでの一貫性を保つマルチ解像度データ構築

1つのビジュアルを多角的に活用するためのデータエンジニアリングを行います。

  • 【横展開を前提としたレイヤー設計】背景と人物、エフェクトを緻密にパーツ分けして構築。Webサイト(横長)、スマホ画面(縦長)、バナー(正方形)へのトリミング変更にも柔軟に対応します。
  • リアル・印刷媒体への完全対応】高解像度データで構築するため、展示会の巨大パネル、製品パッケージ、社内パンフレットまで、美しさを一切損なわずにマルチに展開可能です。

サービスの強み

項目 井桁宏 (イゲタヒロシ) 総合デザイン事務所 クラウドソーシング(コンペ等)
ビジュアルの設計思想 経営戦略とマーケティングの連動 視覚的な美しさとトレンド重視 表層的な見栄えの組み合わせ
イラスト・素材の質 完全オリジナルの「広告アート」 既存の有名写真やイラスト素材合成 素人による流用素材のリスクあり
対応の柔軟性 パーツ単位のレイヤー分離・横展開 トリミングや変更毎に追加費用 納品後の修正は一切不可な場合多数
やり取りの密度 直接対等に議論し、ブレない絵作り 営業・ディレクターを挟む伝言ゲーム テキストのみの希薄なやり取り

導入までの流れ

  1. 01

    お問い合わせ・ブランド思想の解剖

    対象となる製品やサービス、あるいは企業全体の理念について詳しく伺います。「誰に、どのような感情を届けるための事業なのか」を深く解剖します。

  2. 02

    世界観の方向性(ムードボード)共有

    ヒアリングした抽象的なイメージのズレをなくすため、色調やモチーフ、光のトーンを集めた複数のアイデア(ムードボード)を提示し、目指すべき視覚的ゴールを共有します。

  3. 03

    複数構図ラフ案・メッセージ設計提案

    ビジュアルの骨組みとなるラフスケッチを複数のパターンで提案。文字情報の重なりや視線の誘導ルートを考慮した上で、お見積りと共に方針を決定します。

  4. 04

    本制作(高精度ペインティング・仕上げ)

    決定したラフをベースに、私が単独で本格的なアートワークの描き込みを開始します。ブランドの顔に相応しい、重厚なテクスチャと深いストーリー性を持ったビジュアルへ昇華させます。

  5. 05

    各デバイス・媒体へのトリミング検証

    完成したビジュアルを、PC画面、スマホ画面、バナー等へ実際にトリミング配置した際のシミュレーションを行い、どのサイズでも魅力が損なわれないか厳密に確認・微調整します。

  6. 06

    マスターデータ納品・展開展開の監修

    Web用、高解像度印刷用、パーツ別PSDデータ等を一括納品。その後、各種クリエイティブ(LPやパンフレット)へ展開する際の一貫性の担保について、プロの視点から監修・サポートいたします。

よくある質問

Q

キービジュアル(KV)と、ただのイラスト(挿絵)の違いは何ですか?

A

イラスト(挿絵)は文章の補足や装飾を目的としますが、キービジュアルは「そのブランドのすべての世界観を統括する中心核」です。KV1枚を見れば、サービスのメッセージ、品格、対象ペルソナが言語を介さずに一瞬で伝わるような、極めて高い強度と設計思想を持って構築される点が異なります。

Q

納品後に、バナーサイズへのリサイズや文字入れも一緒にお願いできますか?

A

はい、承っております。マスターデータとしてのキービジュアル制作に加え、それを活用した各種Web広告用バナー、LP用ファーストビューへの文字入れレイアウト配置まで、一連のクリエイティブ展開をセットでご依頼いただけます。同一人物が処理するため、デザインの整合性が完璧に保たれます。

Q

企業の「ロゴデザイン」の制作も合わせて依頼できますか?

A

はい、対応可能です。キービジュアルによって構築した強固な世界観・トンマナに完全に調和する、企業ロゴやプロダクトロゴのタイポグラフィ、CI/VI設計をワンストップで制作いたします。ブランド立ち上げ期におけるクリエイティブコストの大幅な圧縮と速度向上に貢献します。

Q

まだ商品コンセプトが曖昧な状態からでも相談に乗ってもらえますか?

A

はい、お気軽にご相談ください。私はウェブ解析士の知見やマーケターとしての8年以上のキャリア、会社経営の実践経験を有しています。言葉のブレストの段階から対等なパートナーとして寄り添い、市場分析やペルソナの深層心理を紐解きながら、コンセプトの言語化・視覚化を共に並走いたします。

奈良を拠点に活動しています

奈良を拠点に、デジタルとアナログの壁を越えた「広告絵師」として活動。地域に根ざしながらも全国・全世界へ発信できるWebマーケティングの力を武器に、クライアントのビジネスをサポートしています。

奈良の風景